ロレックス ・デイデイト 118328Aを2年間使用した口コミは？

こんにちは！りなパパです。
ロレックス ・デイデイト 118328Aについてご紹介します。

高級時計は以前は興味がなかったのですが、父親からオーデマピゲのコブラを成人祝いとして譲り受けたのをきっかけに高級時計に対する興味が沸き、今ではロレックスを中心にオメガやオーデマピゲの限定モデルなどを計4本所有しています。

ロレックスは父親からもらったデイデイトのみですが、ロレックスの正規代理店にオーバーホールもしてもらい普段から愛用しています。

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ロレックス・デイデイト118328A

18Kイエローゴールドの光沢が美しく、文字盤もすべてイエローゴールドで統一されています。

1980年代から1990年代前半にかけてはデイトジャストやデイトジャストのコンビモデルが人気を博していましたが、デイトジャストはノーマル、コンビモデルともにオールステンレス素材のモデルが多いため、コンビモデルの場合一見すると118328Aのゴールドと似たような発色に見えますが、実物はデイデイトの方がはるかに美しい光沢をはなちます。

ブレスレットも前のモデルを継承した専用のプレジデントブレスを採用しており、より洗練されたスタイリッシュな風格を兼ね備えています。

ロレックス・デイデイト118328Aを購入した理由

入院中の父に向け、大学時代にもらったオーデマピゲのお礼としてプレゼントしようと思い、2年前に都内の中古高級時計販売店にて購入しました。

当時、ネット上ではロレックスのリファレンスナンバー18238A、ムーブメント3055の18金イエローゴールドモデルは状態が良好な物では80万円前後の販売価格でしたが、タイミングよく58万円で売り出されていたのをゲットすることができました。

デイデイト118328Aを２年間使用したレビュー

ロレックスのデイデイトはさまざまな素材から作られており、モデルも数多く存在していますが、特にリファレンスナンバー118328A、ムーブメント3055の18金イエローゴールドモデルは日本がバブル時代に突入した1980年代末期から1990年代初頭にかけて日本国内で主に企業の社長や不動産業の人たちがこぞって買い求めたロレックスとして有名です。

装着感はステンレスモデルにはない「軽快な付け心地ながらも重厚感がある」のが特徴であり、実際の付け心地もステンレス製のデイトジャストとは異なる手首にしっとり巻き付くような感覚があります。

私の父は銀行員だったので上記の企業の社長や不動産会社の経営者の人たちとふだんから接する機会が多く、以前はデイデイトのこの18Kイエローゴールドモデルを父親がつけていました。

しかし、その後父がデイデイトのイエローゴールドモデルを手放してしまい、「いつかまた買いたい」と言っていたこともあり、購入しました。その後父は他界して結局父にプレゼントしたデイデイトは私の手元に戻ってしまいましたが、今では父の形見代わりにデイデイトを大切に保管し、冠婚葬祭などの場面で着用しています。

デイデイト118328Aの感想

自分の場合、一度18Kイエローゴールドのデイデイトを腕につけてしまえば、思っていたよりフィット感があって肌に吸い付くような心地よさがありました。

18Kイエローゴールドのデイデイトは今の若い人たちには「少しオジサンぽい」と考える人が多いのですが、実際の見た目はインターネットの画像で見るよりも洗練されている印象の方が強く、今ではフォーマル・カジュアルどちらにも対応できる時計として重宝しています。

まとめ

1980年代末から1990年代初頭にかけて生産されたデイデイトの118328Aは見た目の雰囲気で敬遠する人が多いのですが、TPOを選ばずどんなシーンにも18Kイエローゴールドの程よい光沢が似合うので、ぜひ一度お試しになられてみることをおすすめします。

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