1847年、ルイ・フランソワ・カルティエがパリで創業して以来、独創生と独自のスタイルにより、エレガンスを愛する世界中の人々から指示を集めているブランド『カルティエ』。
伝統を重んじつつ革新を繰り返してきた精神はジュエリーはもちろん、時計作りにも存分活かされており、洗車の平面図から構想されたという『タンク』に代表される製品は今でも世界中の人から愛されています。
2010年にはカルティエ初となる完全自社製ムーブメント搭載のカリブルドゥカルティエを発表。マニュファクチュールとして時計業界においてもその地位を確立しています。
カルティエの歴史
- 1847年 ルイ=フランソワ・カルティエがパリにアトリエをオープン。
- 1889年 息子のルイ・カルティエが経営に参画。
- 1899年 現在もカルティエ本店として店舗を構えるラ・ペ通り13番地へ移転。
- 1904年 世界で初めて本格的男性用腕時計を開発。これがサントスの原型に。
- 1906年 初の市販モデルとしてノートウォッチを発表。
- 1911年 サントスデュモンを製品化。
- 1917年 タンクを発表
- 1993年 ピアジェ、ボーム&メルシエなどが参加して、ヴァンドームグループを設立。後にリシュモングループと改称して現在に至る。
- 2004年 サントス生誕100周年を記念してサントス100を発表。
- 2007年 バロン ブルー ドゥ カルティエを発売。
- 2010年 Cal.1904MCを搭載した新コレクション、カリブル ドゥ カルティエを発表
カルティエの人気モデル
タンクフランセーズ タンクアメリカン タンクソロ タンクアングレーズ マストタンク パシャ ロードスター バロンブルー サントス カリブルドゥカルティエ